麺へのこだわり

麺に対する3つのこだわり

技へのこだわり

機械の能力の限界を超えたところに
職人の技が光る

現代社会ではほとんどがコンピューターで制御されそれが一番正確であると錯覚します。しかし食の世界では温度、湿度、気圧、原料の状態、などコンピューターの能力の限界を超えたところに味作りの真髄があります。職人が素材に魂を吹き込む瞬間。磨きぬかれた職人の技が光ります。

技へのこだわり

味は原料にあり

創業以来守り続ける味作りの基本。小麦は栽培される地域、品種によって様々な特徴を持っています。世界中から集めた小麦を独自の配合により原料のうまみを最大限引き出しております。また使用するのは小麦の中心に近い甘みのある部分。本当にうまい原料にはなぜか甘みを感じるのです。

技へのこだわり

先人の知恵には科学を超えた
うまさの方程式がある

飛鳥時代より伝わる麺作りの伝統は現在も科学では解明できない方程式があります。大量生産の時代に入り形だけが重視される現在。あえてわれわれは伝統にこだわります。そして次の世代にも麺師を育て日本が世界に誇る伝統を守り続けてゆきます。

▲このページの先頭へ